2019年の韓国の動向(仮タイトル)

新年を迎えたのを契機に何かを始めたいと思って始めたブログです。今のところ、当時ホットな話題でありとっつき易い韓国ネタを扱っています。

レーダー照射事案~韓国の馬鹿さ加減が露呈~

 本日は大きな進展はありませんでしたね。無論、そう毎日何かが変わるわけでもないので当然ですが。

 

 韓国のアホ動画が公開されてからの日本の反応は概ね似たり寄ったりでした。反証にも反論にもなっていない「まさに韓国」といった内容に対して呆れたり嘲笑したりですね。

 

 国際社会では「相手の主張に反論しなければ同意したことと同じ」と見なされるので、とりあえずはこんなクソ動画でも公開しなければならないという焦りが韓国にもあったのだろう… と、思っていたのですが…

 以下の中央日報の記事に、韓国のチェ・ヒョンス報道官の言葉として「まず韓国語のユーチューブに載せた後、英語など各国の言語に翻訳して持続的に提供する予定」と記載されています。

https://japanese.joins.com/article/792/248792.html?servcode=A00&sectcode=A10&cloc=jp|main|top_news

 

「まず韓国語のユーチューブに載せた後、英語など各国の言語に翻訳して持続的に提供する予定

 

「まず韓国語のユーチューブに載せた後、英語など各国の言語に翻訳して持続的に提供する予定

 

「まず韓国語のユーチューブに載せた後、英語など各国の言語に翻訳して持続的に提供する予定

 

 ・・・・・・・・・マジで!?

 あの動画は「韓国は日本の主張を認めたわけではありません」という取り急ぎの動画ではなく、あれで反論になっていると、各国も認めてくれると本気で考えてるの!? それも極度の反日主義者ではなく政府の人間が!?

 いや、韓国政府の人間も極度の反日主義者でしたね。まあ、それはさておき、敵さんはこのまま突っ走る気満々な様子です。正直、どういう末路をたどるのか想像するだけでワクワクがとまりません。

 現実的な予想としては日本や米国、国際社会から何を言われどんな目で見られようが意に介さずにあくまで非を認めず、それどころか日本が悪いと喚き散らしながらこの事件が下火になって誰も関心を示さなくなるまで粘るという方針を採るのでしょうね。

 楽観的に予想するなら、各国語版のアホ動画を見た様々な国から非難されたり、米国からお灸をすえられたりして耐え切れなくなり、意図的なレーダー照射を認めて日本に対する言葉の上だけの謝罪をする… という可能性もなくはないと思います。もっとも、この場合でも「韓国海軍の大統領に対する報告に誤りがあり事実を誤認しただけであり、大統領も被害者である」そして「日本の哨戒機が低空飛行をしたのは事実であり、その件についての謝罪を要求する」という如何にも韓国チックな妄言もセットとなるでしょうが。

 後者の予想を実現するためにも、防衛省には是非とも「今後の韓国側の対応次第では、証拠として軍事機密であるレーダーの波長データ公開も検討している。(下記事より引用)」を本当に前向きに検討して頂きたいものです。

 

(1月6日追記)

 時事通信の元記事(最後の記事)が閲覧できなくなったようなので、Yahoo!ニュースの同じ記事を紹介