2019年の韓国の動向(仮タイトル)

新年を迎えたのを契機に何かを始めたいと思って始めたブログです。今のところ、当時ホットな話題でありとっつき易い韓国ネタを扱っています。

レーダー照射事案~停滞・堂々巡り~

 文大統領の記者会見が無価値なまま終わったため、レーダー照射問題にせよ徴用工判決問題にせよ、事態が停滞しています。そのためか、日韓共に相手国寄りの主張もちらほら見かけるようになりました。おそらく、急に増えたのではなく最初からそう言う主張も存在しており他の自国寄りの記事の陰に隠れていたのでしょうが、他に進展がないので目にする機会が増えたということでしょうね。

 下記の記事も別に敢えて探したわけではなく、Yahoo!のトップページに載っていたものです。

 ↓ ↓ ↓【日本による韓国寄り(日本批判)の記事】

日韓「レーダー照射問題」、際立った日本側報道の異常さ。そのおかしさを斬る(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

レーダー照射問題 韓国に「強い抗議は難しい」軍事ジャーナリストが解説〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

 ↓ ↓ ↓【韓国による日本寄り(韓国批判)の記事】

「日本で反韓世論拡散」=韓国紙、文氏発言を批判(時事通信) - Yahoo!ニュース

 

 当の記者会見の文大統領発言に対する日韓の応酬は次のようになっておりますが、完全に平行線、というか自国の立場を主張し合っているだけです。

文大統領“責任逃れ会見”に怒りの声 「完全にナメている」「日韓断絶を」 “日本人記者外し”も意図か (1/3ページ) - zakzak

菅義偉官房長官は11日午前の記者会見で、「韓国側の責任を日本側に転嫁しようというものであり、極めて遺憾だ」と厳しく非難した。

韓国 再び「日本は謙虚な姿勢を」 徴用工問題 菅長官の発言に - FNN.jpプライムオンライン

韓国政府は「歴史を直視する謙虚な姿勢を持たなければならない」と、日本を再び批判するコメントを発表した。

 レーダー照射にせよ徴用工判決にせよ、韓国が一方的に日本を敵視あるいは恨みをもっているだけの話であり、これらは歴史とは関係ない政治・外交のお話です。

 レーダー照射をしたのなら謝罪(及び関係者の処分)すればいいだけの話であり、二国間協定に反する国内判決が出たのなら行政(「国家間協定>国内法」の原則を貫く)なり立法(「大東亜戦争時の損害は全て韓国が負う」「日本企業に命じられた損害賠償は韓国政府が肩代わりする」)なりで対応すればそれで解決するのですから。

 これ以上、韓国がふざけた路線を突き進むのなら、断交なり制裁を本気で実行してくれという感情が上昇するばかりですよ、まったく。