レーダー照射事案～ついに担当者協議実施！！！ orz～
本日の動き。
ついに協議が開かれました… 結果としては無意味でしたが。
日韓、シンガポールで協議＝レーダー照射問題めぐり：時事ドットコム
韓国国防省は１４日、日韓防衛当局がシンガポールで実務者協議を開催したと明らかにした。レーダー照射問題をめぐる対立が深まる中、事態打開を図る狙いとみられる。午前には韓国大使館で、午後には日本大使館で行われたもようだ。
岩屋毅防衛相はこれまで、海自が保有するレーダー波の傍受記録を、実務者協議で韓国側データと交換することを示唆しており、日本側が証拠として提示した可能性がある。
この記事を見た時の心境は「おお、ついに動き出すか」というものでした。無論、証拠を提示したところで韓国が誠意ある行動にでるとは思っておりませんでしたので、今後の流れとしては…
①：傍受記録を証拠と認めない
日本側の捏造と言い逃れ、火器管制レーダーの周波数ではないと否定 etc…
②：言い逃れできないので無視
今後レーダー照射には一切言及せず「海自の低空飛行」案件としてごり押し
③：協議では（非公開に）日本に謝罪して幕
公式には日韓双方共に再発防止に努めるとのみ発表
の、大きく３つの流れがあるかなと思っていました。現実的には①か②、日本が日和れば③かなという予想でしたが。
しかし、さすが韓国………あらためて呆れました。これらの予想の前提となる証拠の交換すら拒んだようでね。
日本側はレーダーの電波情報を非公式に交換して事実を明らかにしようと提案しましたが、韓国側はこれまで通り交換に応じなかったとみられています。防衛省はこのまま膠着（こうちゃく）状態が続くとみて、電波情報の公開も視野に対応を検討しています。
勝ち目のない戦いはしないというのは賢明な態度ではありますが、韓国の場合は勝ち目のない喧嘩を吹っかけておいて、相手が応じたら責任転換しつつひたすら悪態をつきながら逃げるというものですからね。
・・・・・・・・・もう、いいよ。日本は早く公開して、韓国の虚栄心を粉々に粉砕しつつ全面降伏させてしまえ。
軍事アナリストが断言。レーダー照射事件は「韓国の全面降伏」 - まぐまぐニュース！
